東京・新宿歌舞伎町の「トー横」で「うに」の通称で知られ、有名YouTube番組や著名人との交流から「トー横のお兄さん」と親しまれていた佐藤光容疑者(25)が児童ポルノ製造の疑いで逮捕されました。
表舞台では社会問題に理解を示し若者を支える活動を見せていた裏で、未成年者に対する卑劣な犯行が行われていたことに衝撃が広がっています。
この記事を読むと、佐藤光(うに)容疑者の詳しいプロフィールや経歴、著名人との意外な関係性、逮捕に至った理由や卑劣な犯行の全貌、そして本人の供述までが一目で分かります。
【何者?】佐藤光(うに)のプロフィールと経歴

東京・歌舞伎町の「トー横」周辺で、集まる若者たちから「うに」と呼ばれていた佐藤光容疑者。
報道や本人の過去の発言などから判明している基本プロフィールは以下の通りです。
| 氏名 | 佐藤 光(さとう ひかる) |
| 通称 | うに |
| 年齢 | 25歳(2026年10月逮捕発表時点) |
| 居住地 | 不明 |
| 職業 | 不明 |
| 主な活動拠点 | 東京都新宿区歌舞伎町(トー横周辺) |
イラストレーターからトー横へ至る異色の経歴
佐藤容疑者は高校を2年生で中退した後、独学で描いていたイラストがSNSやインターネット上で注目を集めるようになりました。
その後、成人向け漫画家のアシスタントとして活動するようになり、漫画の取材や仕事関係をきっかけに歌舞伎町のトー横エリアを訪れるようになったとされています。
当初は仕事の一環だったトー横訪問ですが、次第にその独特なコミュニティに入り浸るようになり、やがて界隈の若者たちの間で中心人物の一人として知られるようになっていきました。
【表の顔】乙武氏も信頼?トー横の“有名お兄さん”としての活動
逮捕前の佐藤容疑者は、メディアやSNS上で「トー横キッズに寄り添う親切なお兄さん」という印象を周囲に与えていました。
著名人との交流とメディア露出
作家・政治活動家の乙武洋匡氏のYouTubeチャンネルにゲスト出演した際には、「週に5日はトー横エリアに滞在している」と語り、現地の実情を語っていました。
また、人気のネット番組『令和の虎Second』にも出演。番組内で司会を務めた乙武氏からは、「トー横キッズのお兄さん的存在。子ども食堂でご一緒したり、最近よくお会いしている」と紹介されており、周囲からの信頼も厚かったことが窺えます。
SNSでは、トー横に集まる若者たちと一緒にダンス動画を撮影・投稿するなど、フレンドリーで親しみやすい「うにさん」として人気を集めていました。
社会派としての持論を展開
さらに、著名起業家・山本康二氏のYouTubeチャンネルでは「大人も学び理解する社会へ」というテーマで対談を行っていました。
未成年の売春問題や貧困問題に対し、「犯罪は決して良くないが、更生した後に人権が失われるわけではない」「大人が子供たちの環境を学び理解する姿勢が大切だ」といった社会派な持論を展開。
表向きは過酷な環境に置かれた若者を支える「善意の指導者」として振る舞っていました。
【何した?】逮捕理由と卑劣な犯行内容
表では「頼れるお兄さん」を演じていた佐藤容疑者ですが、裏では未成年者に対する卑劣な犯罪行為を行っていました。
| 内容 | |
| 逮捕容疑 | 児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造) |
| 犯行日時・場所 | 2025年11月23日夕方・歌舞伎町のホテル |
| 被害者 | 当時16歳の女子高校生 |
| 容疑の概要 | 少女の胸や裸をスマートフォンで動画撮影し保存した疑い |
| 発覚のきっかけ | 警視庁によるパトロール中の職務質問およびスマホ確認 |
事件発覚の経緯
2026年2月、警視庁が歌舞伎町のトー横周辺で一斉パトロールを行っていた際、ホテル街周辺から歩いてきた佐藤容疑者と当時16歳の女子高校生を発見。
捜査員が声をかけたところ、佐藤容疑者は「(少女の)親から公認されている」「一緒にお風呂に入るが性行為はしない」などと釈明しました。
しかし、不審に思った捜査員がスマートフォンを確認したところ、非表示フォルダ内から女子高校生のわいせつ動画が発見され、事件が発覚しました。
オーバードーズ(OD)に乗じた悪質な犯行
撮影された動画には、酒に酔って正常な判断ができない酩酊状態の少女が映し出されていました。
さらに、佐藤容疑者が自身の手に6錠ほどの市販のせき止め薬(鎮咳薬)を乗せ、「鎮咳薬は体に悪くない」「はい、いこう。飲んでくれ」などと少女に薬の服用を促す音声や映像が残されていました。
警視庁は、薬物の過剰摂取(オーバードーズ)で意識や判断力が低下している状態に乗じた、きわめて悪質な犯行だとみています。
スマホから押収された約100点のわいせつ動画
警察が押収したスマートフォンを解析したところ、若い女性を撮影したわいせつ動画が約100点も保存されていました。
そのうちの21点は18歳未満の少女とみられる児童ポルノ動画であり、警視庁は佐藤容疑者が日常的に同様の卑劣な行為を繰り返していたとみて余罪を追及しています。
【本人の供述と現在】逮捕後の状況
逮捕後の佐藤容疑者の供述内容や、現在のインターネット上での状況について整理します。
| 供述内容の要点 | |
| 容疑の認否 | 容疑を認めている(「オーバードーズしているときに撮影した」) |
| 年齢の認識 | 「(少女が)16歳であることは知っていた」 |
| 動機・弁明 | 「法律違反と知っていたが、歌舞伎町に長くいることで倫理観や危機管理が甘くなっていた」 |
自身の倫理観の欠如を口にする供述
取り調べに対して佐藤容疑者は容疑を認めており、「16歳であることは知っていた」と語っています。
また、「法律で禁止されていることは知っていたが、歌舞伎町に長くいることが原因で自分の倫理観や危機管理が甘くなっていた」と、自身の置かれた環境を言い訳にするかのような供述を行っています。
顔画像の公開とSNSに関する注意点
逮捕に伴い、警察へ連行される佐藤容疑者の顔画像や報道映像がメディアで公開されました。
一方で、InstagramやX(旧Twitter)などのSNSアカウントについては、警察から公式に特定・発表された情報はありません。
「うに」という短く一般的な通称であるため、同名の別人のアカウントを誤って特定したり、デマや未確認情報を拡散したりしないよう慎重な対応が求められます。
まとめ
子ども食堂へのボランティア参加や人気YouTube番組への出演を通じ、トー横の若者を温かく見守る「有名なお兄さん」として信頼を集めていた佐藤光(うに)容疑者。
しかしその裏顔は、居場所のない少女に対して市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)を促し、意識が混濁した隙につけ込んでわいせつな動画を撮影するという、極めて卑劣な犯行を重ねる容疑者でした。
スマートフォンからは約100点ものわいせつ動画が見つかっており、被害はさらに拡大する可能性があります。
居場所を求める若者が集まるトー横という街の闇と、大人による搾取の構造があらためて浮き彫りとなった事件であり、警視庁による今後の全容解明が注視されています。


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