黄川田仁志の問題発言「顔が濃い方」「逆に白い方」【高市氏出馬記者会見】

雑記

2025年9月19日、自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が総裁選への出馬を正式に表明しました。

しかし、この記者会見で予期せぬ形で注目を集めたのが、司会を務めた黄川田仁志衆院議員の耳を疑う発言でした。

「顔が濃い方」「顔が白くて濃くない方」?

黄川田議員は、質問する記者を指名する際に「顔が濃い方」と発言しました。

これには高市氏も思わず苦笑いを浮かべ、「なんてことを言う。すみません」と謝罪。

しかし、その後も黄川田議員は次の質問者を指名する際、「逆に顔が白い、濃くない方」と立て続けに発言。

この状況に、高市氏は再び「すみません、もう司会者が…」と謝罪する事態となりました。

問題発言
1:05:50

1:09:55

黄川田 仁志(きかわだ ひとし)

  • 所属政党
    • 自由民主党
  • 衆議院議員
    • 選挙区 埼玉3区
      • 当選回数
        • 5回
      • 在任期間
        • 2012年12月16日 ー 現職
  • 生年月日
    • 1970年10月13日(54歳)
  • 出生地
    • 東京都世田谷区
  • 出身校
    • 東京理科大学理工学部土木工学科、メリーランド州立大学大学院、大阪大学大学院工学研究科

政治家としての資質が問われる司会ぶり

記者を容姿で判断するような発言は、公の場に立つ政治家として不適切であり、その資質が問われる司会ぶりでした。

そして今回の黄川田議員の発言は、SNSでも大きな話題となりました。

まとめ

高市早苗氏の総裁選出馬という重要な会見で、黄川田仁志議員の不適切な発言が波紋を広げました。

政治家としての資質が問われる一幕であり、公の場での発言の重さを改めて浮き彫りにしました。

この一件が今後の総裁選にどう影響するのか、注視していきたいと思います。

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