読売ジャイアンツが来季に向け、松井秀喜新監督率いる新たなコーチングスタッフ陣を発表しました!
今季は惜しくも首位阪神と2.5ゲーム差の2位に終わった巨人ですが、新体制で目指すのは「3年ぶりのリーグ優勝」そして「15年ぶりの日本一」です。
この記事を読むと、高橋由伸氏や清水隆行氏の復帰で話題を集める豪華1軍スタッフの目玉、指揮官が総入れ替えとなったファームの新体制、1〜3軍および巡回コーチまでの全組閣一覧、さらには未定ポストや退任スタッフの最新動向までがすべて分かります。
松井新体制の目玉!高橋由伸ヘッド&清水隆行コーチ入閣と豪華トリオ結成
松井秀喜新監督の就任に伴い、ファンを歓喜させる極めて豪華な入閣が実現しました。
最大の目玉となるのが、高橋由伸氏のヘッドコーチ就任です。
高橋氏は2018年に巨人軍の監督を退任して以来、6年ぶりの現場復帰となります。
さらに、チームの黄金期を支えた巧打者・清水隆行氏が1軍打撃チーフコーチに就任。
清水氏にとっても2015年のコーチ退任以来、約9年ぶりのユニホーム姿となります。
何より胸を熱くさせるのは、松井秀喜監督、高橋由伸ヘッドコーチ、清水隆行打撃チーフコーチの3人が同じユニホームを着て集結することです。
この3人が揃ってチームに在籍するのは、読売ジャイアンツが圧倒的な強さで日本一に輝いた2002年以来、実に22年ぶりのこととなります。
かつて相手投手を震え上がらせた最強のクリーンアップトリオが、今度は指導陣として巨人を牽引します。
また、豪華トリオを支える1軍の主要スタッフにも、確かな実績と指導力を持つメンバーがズラリと顔を揃えました。
- 投手陣の柱
- 投手チーフコーチには杉内俊哉氏、投手コーチには内海哲也氏が就任し、かつての左腕ダブルエースが投手陣の整備と再生を担います。
- 野手・守備陣
- ディフェンスチーフコーチに歴代最多犠打記録を持つ川相昌弘氏、内野守備走塁コーチに吉川大幾氏、外野守備走塁コーチに亀井善行氏が配置され、隙のない守備走塁の構築を目指します。
- バッテリー
- 長年にわたりチームの頭脳として貢献してきた村田善則氏がバッテリーチーフコーチとして指揮を執ります。
投打ともに実績・経験・カリスマ性を兼ね備えた重厚な布陣となっており、V奪還に向けた本気度が大きくうかがえる1軍体制が完成しました。
1〜3軍の指揮官が総入れ替え!ファームの新体制
今回の組閣におけるもう一つの大きな特徴が、ファーム(2軍・3軍・育成)の1〜3軍指揮官が総入れ替えとなった点です。
若手の底上げと一貫した育成システムを再構築するため、組織の大幅な再編が行われました。
2軍監督には、前3軍監督を務めていた会田有志氏が昇格する形で就任します。
若い選手たちの特性や課題を熟知している会田監督のもと、1軍へ即戦力として送り出すための実戦的な強化が進められます。
また、3軍監督には今季までファーム統括兼編成担当を務めた高木康成氏が抜擢され、プロとしての土台作りから育成をスタートさせます。
さらに、若手選手の能力を引き出すための「巡回体制」も大幅に強化されました。
前2軍監督であった石井琢朗氏が「巡回打撃コーチ」へ配置転換となり、1軍から3軍まで組織を横断して打撃指導を担当します。
また、巡回投手コーチには経験豊富な久保康生氏が就任し、チーム全体の投手力の底上げを図ります。
ファームの専門コーチ陣にも魅力的な人材が集まりました。
2軍打撃コーチには熱いプレーでファンから愛されたゼラス・ウィーラー氏(打撃チーフは金城龍彦氏)、3軍打撃コーチには今季限りで現役を引退したばかりの大田泰示氏が入閣します。
若手に寄り添う熱血指導と豊かな個性を生かしたファームの新体制は、将来の巨人を背負う若手大砲やエース候補の育成に大きな期待を持たせてくれます。
【組閣一覧】松井秀喜体制のコーチングスタッフ全容
松井秀喜新監督率いる来季の読売ジャイアンツ・コーチングスタッフの全容です。
一目で確認できるよう、1軍、2軍、3軍、巡回のカテゴリ別にまとめました。
1軍コーチングスタッフ
| 役職 | 氏名 |
| 監督 | 松井秀喜 |
| ヘッドコーチ | 高橋由伸 |
| 打撃チーフコーチ | 清水隆行 |
| 打撃コーチ | 未定 |
| 投手チーフコーチ | 杉内俊哉 |
| 投手コーチ | 内海哲也 |
| バッテリーチーフコーチ | 村田善則 |
| ディフェンスチーフコーチ | 川相昌弘 |
| 内野守備走塁コーチ | 吉川大幾 |
| 外野守備走塁コーチ | 亀井善行 |
2軍コーチングスタッフ
| 役職 | 氏名 |
| 2軍監督 | 会田有志 |
| 打撃チーフコーチ | 金城龍彦 |
| 打撃コーチ | ゼラス・ウィーラー |
| 投手チーフコーチ | 野上亮磨 |
| 投手コーチ | 古川祐樹 |
| バッテリーコーチ | 田口昌徳 |
| 内野守備走塁コーチ | 脇谷亮太 |
| 外野守備走塁コーチ | 鈴木尚広 |
3軍・巡回コーチングスタッフ
| 役職 | 氏名 |
| 3軍監督 | 高木康成 |
| 打撃コーチ | 大田泰示 |
| 内野守備走塁コーチ | 未定 |
| 外野守備走塁コーチ | 立岡宗一郎 |
| 投手チーフコーチ | 大竹寛 |
| 投手コーチ | 西村健太朗 |
| バッテリーコーチ | 市川友也 |
| 巡回打撃コーチ | 石井琢朗 |
| 巡回投手コーチ | 久保康生 |
「未定」のポスト・調整中の人事・退任スタッフの動き
全体像が明らかになった松井巨人ですが、現時点で一部未決定のポジションや、フロントへの転任・退任といったスタッフの動きが残されています。
今後の動向を把握する上で重要なポイントを3つ整理しました。
1. 現時点で「未定」となっている2つのポスト
今回の発表時点で、「1軍打撃コーチ」および「3軍内野守備走塁コーチ」の2枠が「未定」となっています。
松井監督や高橋ヘッドコーチらの意向を踏まえつつ、外部からの招聘を含めた最終調整が進められており、決まり次第追加発表される予定です。
1軍打撃コーチに誰が座るかは、V奪還に向けた打線の鍵を握るため引き続き大きな注目を集めています。
2. 現在調整中のメンバー
今季ファームで指導を行っていた山口鉄也氏、橋本到氏、若林晃弘氏の3名については、来季の現場コーチ留任だけでなく、フロント職や球団内の適所への配置転換も含めて現在最終調整中とされています。
3. 退任スタッフとフロントへの人事異動
チームの若返りと体制刷新に伴い、去るスタッフの動きも発表されています。
- 退任者
- 李承ヨプ(イ・スンヨプ)氏(1軍打撃コーチ)、実松一成氏(1軍バッテリーコーチ)、矢野謙次氏(巡回打撃コーチ)の3名が今季限りで退任となりました。
- フロント就任
- 今季、監督代行として厳しい終盤戦の指揮を執った橋上秀樹氏は、11月1日付で編成本部長代理(プロスカウト)に就任します。
豊富な戦術眼とデータを駆使し、今後はフロントの立場から補強やチーム編成を全面的にサポートすることになります。
- 今季、監督代行として厳しい終盤戦の指揮を執った橋上秀樹氏は、11月1日付で編成本部長代理(プロスカウト)に就任します。
【まとめ】15年ぶり日本一へ!「松井巨人」秋季キャンプからスタート
3年ぶりのセ・リーグ優勝、そして2012年以来となる15年ぶりの日本一という至高の目標を掲げ、松井秀喜新監督率いる新生ジャイアンツが本格的に始動しました。
高橋由伸ヘッドコーチ、清水隆行打撃チーフコーチをはじめとする伝説のOB陣が再び結集した1軍、そして指揮官を一新して育成改革を進めるファーム陣。投打ともに重厚で熱いスタッフが揃い、球団全体に新しい風が吹き抜けています。
新体制の初日となる10月30日の秋季キャンプから、チームの再構築に向けた厳しい練習と準備がスタートします。
未定となっている1軍打撃コーチなどの追加発表も含め、悲願の頂点を目指して走り出した「松井巨人」の今後の動向から目が離せません!



