長寿番組『NHKのど自慢』は、毎週日曜日の昼に放送され、多くの人々に愛され続けています。
2025年も、全国各地で熱い歌声で盛り上がっていますよね。
この記事では、『NHKのど自慢の舞台に実際に立ってみたい方』『観覧して生でその熱気を感じたい方』へ、今後の日程や魅力、出場・観覧についてご紹介します。
まだ間に合う日程もたくさんありますので、この記事を参考に、ぜひ『NHKのど自慢』の世界に一歩足を踏み出してみてください!
NHKのど自慢の日程と情報(2025年8月30日現在)
2025年8月30日現在
すでに発表されている『NHKのど自慢』の今後の開催日程は以下の通りです。
まだ『出場申し込み』『観覧申し込み』に間に合う会場もあるので、チャレンジしたい方、応援したい方は、是非応募してみてはいかがでしょうか!
※『出場申し込み』『観覧申し込み』の詳細につきましては、それぞれのリンクから確認願います。
9月7日(日)
新潟県妙高市(NHK新潟放送局)
- ゲスト:細川たかし、渡辺真知子
- 出場申し込み:終了
- 観覧申し込み:終了
9月14日(日)
静岡県伊豆の国市(NHK静岡放送局)
- ゲスト:郷ひろみ、クミコ
- 出場申し込み:終了
- 観覧申し込み:終了
9月21日(日)
和歌山県田辺市(NHK和歌山放送局)
- ゲスト:三山ひろし、岩崎宏美
- 出場申し込み:終了
- 観覧申し込み:終了
9月28日(日)
大分県豊後大野市(NHK大分放送局)
- ゲスト:鳥羽一郎、May J.
- 出場申し込み:終了
- 観覧申し込み:終了
10月5日(日)
千葉県館山市(NHK千葉放送局)
10月12日(日)
兵庫県西宮市(NHK神戸放送局)
- ゲスト:前川清、高橋洋子
- 出場申し込み:終了
- 観覧申し込み:<締切>2025年9月9日(火)午後11時59分
10月19日(日)
熊本県宇城市(NHK熊本放送局)
10月26日(日)
石川県珠洲市(NHK金沢放送局)
11月2日(日)
東京都港区(NHK東京放送局)
11月9日(日)
北海道函館市(NHK函館放送局)
11月16日(日)
山形県新庄市(NHK山形放送局)
11月23日(日)
愛知県刈谷市(NHK名古屋放送局)
11月30日(日)
岡山県美作市(NHK岡山放送局)
12月7日(日)
奈良県大淀町(NHK奈良放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
12月14日(日)
徳島県三好市(NHK徳島放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
2026年1月25日(日)
大阪府高槻市(NHK大阪放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
2月1日(日)
神奈川県相模原市(NHK横浜放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
2月8日(日)
鳥取県米子市(NHK鳥取放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
2月15日(日)
長崎県大村市(NHK長崎放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
2月22日(日)
富山県高岡市(NHK富山放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
3月8日(日)
宮城県石巻市(NHK仙台放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
3月15日(日)
佐賀県佐賀市(NHK佐賀放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
3月22日(日)
茨城県牛久市(NHK水戸放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
3月29日(日)
香川県観音寺市(NHK高松放送局)
- ゲスト:詳細不明
- 出場申し込み:詳細不明
- 観覧申し込み:詳細不明
NHKのど自慢の魅力とは?
長寿番組『NHKのど自慢』の魅力は、なんといっても、私たちと同じ「普通の人」が主役であることです。
マイクを握る誰もが、それぞれの人生を背負って歌います。
家族への感謝、亡き人への想い、叶えたい夢など、参加者の背景は本当に様々です。
そんな熱唱を聞いていると、たとえ鐘が一つしか鳴らなくても、思わず「頑張れ!」と応援したくなります。
ゲストとの夢のような共演や、予期せぬハプニングに会場全体が和む瞬間も、生放送ならではですよね。
『NHKのど自慢』は、単なる歌の上手さだけではない、人間味あふれるドラマを感じさせてくれる貴重な歌番組なのです。
SNSでも盛り上がるNHKのど自慢
『NHKのど自慢』は、放送が開始された当時からは想像もつかないほど、現在ではSNSでも大きな盛り上がりを見せています。特にTwitter(X)では、番組が放送される日曜日の正午になると「#のど自慢」のハッシュタグがトレンド入りすることも珍しくありません。
出場者の歌唱力やユニークなパフォーマンス、司会者やゲストのやりとりに対して、リアルタイムで様々な感想やコメントが投稿され、オンライン上で「のど自慢」を楽しむ新たなコミュニティが形成されています。
SNSでの活発なやりとりは、従来のファン層に加え、若い世代もSNSを通じて気軽に番組に参加できるようになり、新たな視聴者層の獲得にもつながっているのです。
まとめ
今回は、『NHKのど自慢』の今後の開催日程と、番組の多岐にわたる魅力についてご紹介しました。
ごく普通の人が主役となり、人生をかけた歌を披露する姿は、私たちに感動を与えてくれます。
また、SNSで誰もが感想を共有できるようになった今、『NHKのど自慢』は単なるテレビ番組の枠を超え、多くの人々が一緒に楽しむことのできる「イベント」へと進化しているのです。
もしあなたが「歌ってみたい」と思ったり、「生でその熱気を感じてみたい」と思ったなら、思い切って参加の応募をしてみるのも良いかもしれませんね。