2026年(2025年度)、第102回箱根駅伝の「コース」と「本選チームエントリー一覧」をまとめました。
わかり易く要所だけをまとめたので、観戦のお供に、事前の予習に、ササっとお役立て下さい!

往路 【東京・大手町 ~ 箱根・芦ノ湖】
伝統と戦略が交錯する5区間
往路は、レースの主導権を握るためのスピードランナーや、特殊な坂道に適性のある選手が配置されます。
1区 【東京・大手町~鶴見】
出典:文化放送
| 区間 | 距離 | 区間記録 | 区間紹介 | エピソード |
| 1区 | 21.3km | 1:00:40 ・吉居大和 (中央大学) | 大手町~鶴見 レースの流れを決める。 18km付近の「六郷橋」が勝負どころ。 | 2022年に吉居選手が15km付近から独走。 この「超特急」の走りが近年の1区高速化を決定づけた。 |
2区 【鶴見~戸塚】
出典:文化放送
| 区間 | 距離 | 区間記録 | 区間紹介 | エピソード |
| 2区 | 23.1km | 1:05:49 ・R.エティーリ (東京国際大) | 鶴見~戸塚 「花の2区」と呼ばれるエース区間。 権太坂と戸塚の壁が難所。 | 14km付近からの「権太坂」と、ラスト3kmの「戸塚の壁」が立ちはだかる。 エースの意地がぶつかり合い、名物の「ごぼう抜き」が最も多く見られる区間。 |
3区 【戸塚~平塚】
出典:文化放送
| 区間 | 距離 | 区間記録 | 区間紹介 | エピソード |
| 3区 | 21.4km | 59:25 ・Y.ヴィンセント (東京国際大) | 戸塚~平塚 相模湾の海風と富士山の絶景が特徴。 近年はエース級が投入される。 | 一見走りやすいが、強い向かい風が吹くと地獄と化す。 2区の遅れを取り戻す「逆転の3区」としてのドラマも多い。 |
4区 【平塚~小田原】
出典:文化放送
| 区間 | 距離 | 区間記録 | 区間紹介 | エピソード |
| 4区 | 20.9km | 1:00:00 ・Y.ヴィンセント (東京国際大) | 平塚~小田原 細かいアップダウンが連続し、単独走のリズム維持が難しい。 | 距離延長後「第2の2区」的な重要区間に。 5区の山へ、どんな順位と表情で襷を繋ぐかが焦点。 |
5区 【小田原~箱根・芦ノ湖】
出典:文化放送
| 区間 | 距離 | 区間記録 | 区間紹介 | エピソード |
| 5区 | 20.8km | 1:09:11 ・若林宏樹 (青山学院大) | 小田原~箱根 標高差800m以上を駆け上がる「山上り」。 箱根駅伝の象徴。 | 「山の神」が誕生する聖域。 登りきった後の極寒の下り4kmは、足が動かなくなる恐怖との戦い。 |
復路 【箱根・芦ノ湖 ~ 東京・大手町】
執念と総合力が問われる5区間
復路は「逆転」と「シード権」をかけた戦いです。山から一気に駆け降り、東京・大手町を目指します。
6区 【箱根・芦ノ湖~小田原】
出典:文化放送
| 区間 | 距離 | 区間記録 | 区間紹介 | エピソード |
| 6区 | 20.8km | 56:47 ・野村 昭夢 (青山学院大学) | 箱根~小田原 一気に山を駆け下りる。 最高時速は25kmを超える。 | 足への衝撃は「階段を上れなくなる」ほど。 下りきった後の平坦なラスト3kmに「山下りの呪い」が潜む。 |
7区 【小田原~平塚】
出典:文化放送
| 区間 | 距離 | 区間記録 | 区間紹介 | エピソード |
| 7区 | 21.3km | 1:00:43 ・佐藤 圭汰 (駒澤大学) | 小田原~平塚 山おろしの冷気と日差しの暑さという、激しい寒暖差が敵。 | 比較的平坦だが、応援が少なくなる「孤独な修行」の区間。 集中力を切らすとシード権争いに致命傷を与える。 |
8区 【平塚~戸塚】
出典:文化放送
| 区間 | 距離 | 区間記録 | 区間紹介 | エピソード |
| 8区 | 21.4km | 1:03:49 ・小松陽平 (東海大) | 平塚~戸塚 15km過ぎの「遊行寺の坂」が最大の難所。 優勝争いの決定打が出る。 | 2019年、小松選手が遊行寺の坂でスパートし22年ぶりの初優勝を決定づけた。 シード権争いもここで激化。 |
9区 【戸塚~鶴見】
出典:文化放送
| 区間 | 距離 | 区間記録 | 区間紹介 | エピソード |
| 9区 | 23.1km | 1:07:15 ・中村唯翔 (青山学院大) | 戸塚~鶴見 復路最長の「裏のエース区間」。 逆転を狙う切り札が登場。 | 鶴見中継所での「繰り上げスタート」との戦い。 あと数秒で襷が途切れる極限状態は、箱根で最も切ない場面。 |
10区 【鶴見~東京・大手町】
出典:文化放送
| 区間 | 距離 | 区間記録 | 区間紹介 | エピソード |
| 10区 | 23.0km | 1:07:50 ・中倉啓敦 (青山学院大) | 鶴見~大手町 都会のビル街を突き進む最終区。 栄光と涙のフィナーレ。 | 10位(シード圏内)と11位の差が数秒という熾烈な争いが続く。 アンカーが背負う重圧は計り知れない。 |
第102回箱根駅伝 本選 チームエントリー一覧
12月29日の区間エントリーの後、当日の変更にて出走メンバーが確定します。
〇=駅伝主将
青山学院大学

駒澤大学

國學院大學

早稲田大学

中央大学

城西大学

創価大学

東京国際大学

東洋大学

帝京大学

中央学院大学

順天堂大学

山梨学院大学

日本大学

東海大学

東京農業大学

神奈川大学

大東文化大学

日本体育大学

立教大学

関東学生連合チーム



