青汁王子(三崎優太)の「でんき0」ってどうなの?本当に安くなるの?徹底解説

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「日本の電気代が高すぎる。だから僕が変える」

「電気代が0円になるなんて怪しくない?」「どういう仕組み?」と気になっている方も多いはず。

今回は、話題沸騰中の「でんき0」について、その仕組みや従来サービスとの違い
そして「本当に安くなるのか」を徹底的に深掘りします。

衝撃的な宣言と共に、実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が電力業界に参入しました。

その名も「でんき0(ゼロ)」。

「でんき0」とは?

「でんき0」は、単なる新電力会社(電気の小売)ではありません。

「電気を買う」だけでなく、「電気を作って、貯めて、賢く使う」ことで、最終的に電気代の実質負担0円を目指すという新しいエネルギーサービスです。

公式サイトや発表によると、主な特徴は以下の3つです。

1. 毎日1時間、電気代が0円になる「くらしゼロでんき」

これが最大の目玉プランです。

太陽光発電の発電量が多くなる昼間の12:00〜13:00の1時間、電気代が0円になります。

この時間に洗濯乾燥機や食洗機、EV充電などを集中させることで、電気代を大幅にカットできる仕組みです。

2. 蓄電池×太陽光で「買わない生活」へ

「でんき0」は、基本的に太陽光パネルと蓄電池の導入(または活用)をセットにしたモデルです。

  • 昼間
    • 太陽光で作った電気を使う(タダ)
  • 夜間
    • 昼間に蓄電池に貯めた電気を使う(タダ)
      このように、電力会社から「買う電気」そのものを極限まで減らすことで、電気代高騰の影響を受けない生活を目指します。

3. 余った電気を「高値」で買取(20年間保証)

自宅で作って余った電気(余剰電力)を、国が定める固定価格買取制度(FIT)よりも高い水準で、なんと20年間も買い取ってくれるサービスがあります(※条件あり)。

これにより、電気代を払う側から「電気で稼ぐ側」に回れる可能性があります。

「三崎優太」とは?なぜ電力事業?

いまさら説明不要かもしれませんが、三崎優太氏は「青汁王子」の愛称で知られる実業家です。

かつてフルーツ青汁で年商130億円を叩き出し
その後も投資家・インフルエンサーとして絶大な影響力を持っています。

今回の「でんき0」について、彼は自身のX(旧Twitter)などでこれは既得権益への挑戦」「人生を賭けた最後の戦いと語っています。

再エネ賦課金や燃料調整額など、国民がコントロールできない部分で値上がり続ける電気代に疑問を呈し
「仕組みそのものを変える」ために立ち上がったのが今回のプロジェクトです。

単なるビジネスではなく、社会課題解決の側面を強く打ち出しているのが特徴です。

「でんき0」と今までの電力会社との違い

これまでの「新電力」への乗り換えと、「でんき0」は何が違うのでしょうか?

特徴一般的な新電力でんき0
安くする方法基本料金や単価を数円下げる買う電気の量そのものを減らす
電気の出所発電所から送られてくる電気自宅の屋根(太陽光)+送電
値上げ影響燃料費高騰の影響をモロに受ける自給自足率が高いため影響小
買取期間FIT制度(10年)が終わると激安に20年間の長期高額買取

これまでの節約が「安いスーパーを探す」ことだとしたら
でんき0は「自宅に畑を作って野菜を自給自足する(しかも余ったら高く売れる)」というくらいの違いがあります。

特に「卒FIT(太陽光設置から10年が過ぎ、買取価格が下がってしまった人)」向けのプランも用意されており、救世主となる可能性があります。

どんな人に向いている?

「でんき0」は非常に革新的ですが、全ての人に向いているわけではありません。

向いている人(メリット大)

  • 一戸建てに住んでいる人(持ち家)
    • 太陽光パネルや蓄電池を設置できる環境が必要です。
  • すでに太陽光パネルを設置している人
    • 特に、設置から10年が経過し、売電価格が下がってしまった(卒FIT)家庭には強力な選択肢です。
  • 昼間に家電を使うライフスタイルの人
    • 12時〜13時の無料タイムを有効活用できる人、ペットがいる家庭などは恩恵を受けやすいでしょう。
  • 災害対策をしたい人
    • 蓄電池を導入するため、停電時でも電気が使える安心感が手に入ります。

向いていない人(要検討)

  • マンション・アパート住まいの人
    • 屋根にパネルを設置できない場合、サービスの真価(自家消費)を発揮できない可能性が高いです。
  • 初期費用やローンを絶対に組みたくない人
    • 導入プランによりますが、設備導入には契約や設置工事が伴います。
      「今の契約をネットで切り替えるだけ」の手軽さを求める人にはハードルが高いかもしれません。

まとめ:安くなるかは「屋根」と「生活スタイル」次第!

青汁王子が仕掛ける「でんき0」は、単なる安売りキャンペーンではなく
「エネルギーの自給自足」を推進する本格的なインフラサービス
でした。

結論として、安くなるの?

  • 戸建てで太陽光・蓄電池をフル活用できるなら、劇的に安くなる(実質0円以下も)可能性が高いです。
  • 特に「余剰電力の20年買取」は、業界の常識を覆す破格の条件と言えます。

一方で、賃貸住まいの方や、設備導入が難しい方にとっては、恩恵は限定的かもしれません。

しかし、「電気代は払い続けるもの」という常識を疑い、「自宅で電気を作る」という選択肢を提示した点において、非常に注目すべきサービスであることは間違いありません。

気になる方は、まずは公式サイトで自分の家が対象になるか、シミュレーションをしてみることをおすすめします。
これが日本の電気代を変える「革命」になるのか、今後の動向に注目です。

(※本記事は2026年1月時点の情報に基づいています。
サービス内容は変更される可能性があるため必ず公式サイトで最新情報をご確認ください)

でんき0公式ページ
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