2026年2月25日(水)19時からTBS系列で放送される「巷のウワサ大検証 それって実際どうなの会」。
テレビの番組表や予告編を見て、思わず釘付けになってしまった方も多いのではないでしょうか?
今回の目玉企画は、ズバリ「スパイス料理はどれだけ食べても太らない?チャンが検証」です!
カレー、大流行中の麻辣湯(マーラータン)、さらにハンバーグやラーメンといった
通常なら「ダイエットの完全なる敵」であるハイカロリーメニューたち。
しかし、専門家いわく「香辛料を効かせたスパイス料理は脂肪燃焼を促すため、太りにくい」とのこと。
美味しいものを限界まで食べて、しかも太らないなんて、そんな夢のような話が本当にあるのでしょうか?
番組ではお馴染みのチャン・カワイさんが3日間食べまくって体を張った検証をしてくれますが
放送日までどうしても待ちきれません!

そこで今回は、栄養学のデータやカロリー計算、そしてスパイスの代謝向上メカニズムをもとに
「3日間ハイカロリー・スパイス料理生活」を本気でシミュレーション検証してみました!
果たしてデータが導き出す驚きの結末とは?一足先に、そのウワサの真相に迫ります。
シミュレーションが弾き出した答えは「免罪符になる!?」

まずは、皆さんが一番気になっているであろうシミュレーション結果の結論から申し上げましょう。
データと計算が導き出した答えは、以下の通りです。
「スパイス料理は魔法のゼロカロリー食ではないため限界を超えれば太るが
スパイスの代謝ブースト効果により、通常のハイカロリー食と比べて
「体重増加のペース」を驚異的に抑え込むことができる!」
「結局太るんじゃん!」とツッコミを入れた方、ちょっと待ってください。
この後お見せする「3日間の摂取カロリー」と「最終的な予想体重」のシミュレーションデータを見れば、
スパイスが持つ恐るべきポテンシャルに必ず驚くはずです。
なぜ「スパイス=太らない」という計算が成り立つのか?

そもそも、なぜ専門家は「スパイス料理は太りにくい」と主張するのでしょうか。
シミュレーションの根拠となる理由を解説します。
ダイエットの基本は「摂取カロリー < 消費カロリー」です。
ハイカロリーなものを食べれば摂取カロリーは跳ね上がりますが
食事をすると体熱が生み出される「食事誘発性熱産生(DIT)」という現象が起きます。
スパイスには、このDITや基礎代謝を強制的にブーストさせる強力な成分が含まれているのです。
- カプサイシン(唐辛子など)
- 交感神経を刺激してアドレナリンを分泌させ、エネルギー代謝を活発にします。
体温を急上昇させ、脂肪を燃やしやすい状態を作る「着火剤」です。
- 交感神経を刺激してアドレナリンを分泌させ、エネルギー代謝を活発にします。
- ピペリン(黒コショウ)
- 血管を拡張して血行を促進。
体の隅々まで熱を届けるだけでなく、一緒に食べた栄養素や他のスパイス成分の吸収率を高める「ブースター」の役割を果たします。
- 血管を拡張して血行を促進。
- クルクミン(ターメリック/ウコン)
- カレーの黄色い色の元です。
肝機能のサポートに優れており、余分な脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待できる「防波堤」のような存在です。
- カレーの黄色い色の元です。
つまり、スパイス料理を食べるという行為は、「カロリーを摂取しながら同時に体内をサウナ状態にして強制的にエネルギーを燃やしている」という矛盾した状態を意図的に作り出しているのです。
これが「太りにくい」と言われる最大の理由であり、シミュレーションのキモです。
仮想ボディで挑む!怒涛の3日間スパイス生活シミュレーション
それでは理論に基づき、実際の体を想定したシミュレーションに突入しましょう。
以下の条件で仮想の3日間を構築しました。
- 被験者(仮想)
- 基礎代謝+日常の活動代謝が1日約2200kcalの標準的な成人男性。
- ルール1
- 3食すべて、スパイスがガッツリ効いたハイカロリー料理を食べる。
- ルール2
- 腹八分目ではなく、毎食「限界」まで食べる。
- ルール3
- 特別な運動はしない。普段通りの生活を送る。
この被験者が、1日約3200〜3400kcalという大幅なカロリーオーバー生活を
3日間続けたらどうなるのでしょうか。
■シミュレーション1日目:王道スパイスの誘惑に溺れる
- 朝
- 本格スパイスチキンカレー(推定800kcal)
- 朝から重いですが、カルダモンやクミンを炒めて香りを引き出した本格派。
朝から胃袋にガツンときます。
- 朝から重いですが、カルダモンやクミンを炒めて香りを引き出した本格派。
- 本格スパイスチキンカレー(推定800kcal)
- 昼
- チーズナンと濃厚マトンカレー(推定1300kcal)
- インド料理店を想定。とろけるチーズがたっぷり詰まったナンは単体でカロリーの爆弾。
しかし、マトンカレーの強烈なスパイスの香りが食欲をバグらせます。
- インド料理店を想定。とろけるチーズがたっぷり詰まったナンは単体でカロリーの爆弾。
- チーズナンと濃厚マトンカレー(推定1300kcal)
- 夜
- タンドリーチキンとガーリックライス(推定1100kcal)
- ヨーグルトと大量のチリパウダー、ガラムマサラで漬け込んだ鶏肉を豪快に。
- タンドリーチキンとガーリックライス(推定1100kcal)
- 1日目の体の変化
- 摂取カロリーは約3200kcal(+1000kcalのオーバー)。
しかし、スパイスの効果により「ずっと体がポカポカしている」状態がデータ上発生します。
- 摂取カロリーは約3200kcal(+1000kcalのオーバー)。
■シミュレーション2日目:トレンドの「麻辣」と背脂の恐怖
- 朝
- スパイスチーズトーストと濃厚チャイ(推定700kcal)
- 昼
- 大流行の激辛麻辣湯(マーラータン)(推定1100kcal)
- 豚バラ肉、水餃子などハイカロリーなトッピングを全乗せ。
花椒(ホアジャオ)のシビレがたまりません。
- 豚バラ肉、水餃子などハイカロリーなトッピングを全乗せ。
- 大流行の激辛麻辣湯(マーラータン)(推定1100kcal)
- 夜
- 背脂スパイスラーメン&唐揚げセット(推定1500kcal)
- 豚骨ベースに背脂が浮き、さらに数十種類のスパイスが溶け込んだドロドロのスープ。
もはやカロリーの暴力です。
- 豚骨ベースに背脂が浮き、さらに数十種類のスパイスが溶け込んだドロドロのスープ。
- 背脂スパイスラーメン&唐揚げセット(推定1500kcal)
- 2日目の体の変化
- 摂取カロリーは約3300kcal(+1100kcal)。
麻辣湯とラーメンのコンボにより、シミュレーション上では滝のような汗が噴き出しているはずです。
また、スパイスの健胃作用により、不快な胃もたれは軽減され
翌日も不思議と食欲が湧いてくる計算になります。
- 摂取カロリーは約3300kcal(+1100kcal)。
■シミュレーション3日目:ジャンク&スパイスの極み
- 朝
- 手作りジャンボメキシカンタコス(推定900kcal)
- 昼
- 熱々スパイスハンバーグと大盛りライス(推定1300kcal)
- ファミレスで、肉汁あふれるハンバーグに
特製のスパイスソースがたっぷりかかったメニューを想定。
- ファミレスで、肉汁あふれるハンバーグに
- 熱々スパイスハンバーグと大盛りライス(推定1300kcal)
- 夜
- 中華風スパイス豚の角煮(推定1200kcal)
- 八角(スターアニス)やシナモン、花椒をガッツリ効かせたトロトロの角煮。
白米が無限に進みます。
- 八角(スターアニス)やシナモン、花椒をガッツリ効かせたトロトロの角煮。
- 中華風スパイス豚の角煮(推定1200kcal)
- 3日目の体の変化
- 摂取カロリーは約3400kcal(+1200kcal)。
3日連続のハイカロリー食で、普通なら食への未練はなくなるはずですが
スパイスの香りが脳を刺激し、無理やり食欲を引き出されている状態です。
最終日の夜も、風呂上がりのように汗だくで食事を終える想定です。
- 摂取カロリーは約3400kcal(+1200kcal)。
運命の体重計算!驚きの結果とは?(結果・考察)
- 被験者の想定体重
- 65.0kg
- 3日間の平均摂取カロリー
- 約3300kcal/日
(通常より毎日約1100kcalオーバー)
- 約3300kcal/日
体脂肪は1kg増えるのに約7200kcalの余剰カロリーが必要と言われています。
今回は3日間で合計約3300kcalの余剰があったため
単純計算では約0.45kg〜0.5kgの体脂肪増加(水分や内容物を含めれば1kg近い体重増)が想定されます。
しかし、ここにスパイスの代謝ブースト効果(DITの増加、発汗、体温上昇による基礎代謝アップ)をシミュレーションに組み込むと、結果は一変します。
- シミュレーション後の想定体重
- 65.1kg〜65.2kg
(わずか+0.1〜0.2kg)
- 65.1kg〜65.2kg
連日、あんなにお腹がはち切れるほどチーズや背脂、炭水化物を詰め込んだのに、予想をはるかに下回る増加幅です。
ここから導き出される結論をもう一度繰り返します。
もちろん、完全にゼロになるわけではありません。限界を超えて食べ続ければジワジワと太ります。
しかし、あの暴飲暴食のカロリー量を考えれば、スパイスによる発汗と劇的な代謝アップが
体重増加を強力に抑え込んでくれると考えるのが非常に自然です。
スパイスの脂肪燃焼効果、恐るべしです。
おわりに
今回の私のデータシミュレーションでは、
「スパイスは太りにくいというのは、あながちウソではない」という結果が出ました。
ダイエット中の特別な日に、罪悪感を減らしつつ代謝を上げる「強力なサポート役」として取り入れるのが正解のようです。
しかし、これはあくまで机上の計算に基づくシミュレーション。
2月25日(水)19時放送の「巷のウワサ大検証 それって実際どうなの会」では、あのチャン・カワイさんが、専門家の厳密な監視のもとで「本物の肉体」を使ったさらに過酷な検証を行ってくれます!
果たして、私のシミュレーションとピッタリ一致するのか
それともそれを超えるようなトンデモない奇跡(あるいは悲劇)が待っているのでしょうか?
放送当日は、ぜひテレビの前でスパイスカレーを食べながら彼の勇姿を見守りましょう!
皆さんもぜひ、番組をチェックして、スパイスの神秘的なパワーをご自身の目で確かめてみてくださいね。

さん死去。妻・石黒彩さんの献身的な支えと最期までの歩み-1-120x68.png)
代謝が10〜15%程度アップしていると仮定し
実質的な余剰カロリーは大幅に削られているはずです。