【追悼】プレスリー・ガーバーさん死去。(シンディ・クロフォードの息子)死因・病気・生前の活動について

追悼

スーパーモデルのシンディ・クロフォードさんの息子であり、自身もトップモデルとして世界的に活躍したプレスリー・ガーバーさんが、27歳という若さで死去したことが分かりました。

出典:Yahoo! JAPAN

母シンディ・クロフォードさんの代理人が訃報を認めています。

若くしてファッション界の第一線で輝きを放ち、起業家としても活動していた彼の突然の訃報に、世界中から悲しみの声が寄せられています。

これまでの活動や状況を振り返ります。

死去の状況と死因について

ロサンゼルス郡検視局の発表によると、プレスリー・ガーバーさんは20日、ロサンゼルス郡内にあるリハビリ施設で死亡しているのが確認されました。

発表の時点において、検視局による具体的な死因については記載されておらず、詳細な状況や死亡に至った直接の原因については明かされていません。

27歳というあまりにも早すぎる死に対し、ファンや関係者の間では大きな困惑と悲しみが広がっています。

現時点で公表されている逝去に関する概要は以下の通りです。

詳細内容
氏名プレスリー・ガーバー(Presley Gerber)
享年27歳
死亡確認日20日
死亡場所ロサンゼルス郡内のリハビリ施設
発表機関ロサンゼルス郡検視局
死因発表時点で未公表・詳細記載なし

リハビリ施設で逝去したという状況から、彼がかねてより向き合っていた健康上の課題や治療のプロセスが関係しているのではないかとも推測されていますが、公的な確定調査の結果が待たれています。

生前の病気・メンタルヘルスおよび依存症との闘い

プレスリー・ガーバーさんは近年、自身が抱えるメンタルヘルスの問題や薬物・依存症との闘いについて、隠すことなくオープンに公表し続けていました。

華やかなファッション界の第一線で活躍する一方で、心の病や薬物依存という深い苦難と戦っていたのです。

2023年に出演したポッドキャスト番組の中で、彼は自身の発信活動を通じてメンタルヘルスへの認識や理解を高めることが「自分の人生の非常に大きな部分を占めている」と語っていました。

自らの知名度を生かし、同じように苦しむ人々へ勇気を与えたいという強い信念を持っていたことが伺えます。

また、2025年12月にはInstagramに投稿した動画(現在は削除済み)の中で、抗うつ剤やパニック発作に対処するための処方薬を使用していることを詳細に告白しました。

動画の中で彼は次のように切実な胸の内を明かしていました。

「残念だけど最近、いろんな形で多くのものを失った。それは言い訳にはならない。でも、今の自分がここにいる理由ではある」

さらに、米国版『ヴォーグ(Vogue)』9月号の表紙インタビューでは、妹で同じくモデルのカイア・ガーバーさんが、兄が依存症と向き合っている苦悩について触れていました。

カイアさんは「家族の中でああいうことが起きると、ある意味で全員が同じ立場になる」と語り、家族一丸となって兄を支えていることを明かしました。

同時にカイアさんは、自分の弱さや素直な姿を隠さず見せる兄について、「みんなのために、とても人間らしい自分でいる」と語り、周囲に大切な教えを与えてくれる先生のような存在であると深い敬意と愛を込めて称えていました。

自身のメンタルヘルスや闘病に関する経緯は以下の通りです。

出来事・発言内容
2023年ポッドキャスト番組にて、メンタルヘルス啓発が人生の大きな目的であると発言
2025年12月SNS動画で抗うつ剤やパニック発作治療薬などの処方薬使用と、自身の苦悩を告白
Vogue誌取材妹カイア・ガーバーさんが兄の依存症との闘い、家族の絆、兄への敬意を語る

自身の苦悩を包み隠さず発信し続けた姿勢は、メンタルヘルスや依存症に対する社会の偏見を減らすための大きな一歩でもありました。

生前の活動:トップモデル・起業家としての華やかなキャリア

プレスリー・ガーバーさんは1999年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生しました。

父親は実業家のランディ・ガーバー氏、母親は1990年代を代表する伝説的スーパーモデルのシンディ・クロフォードさんという、世界的なセレブリティファミリーのもとで育ちました。

妹のカイア・ガーバーさんとともに早くからファッション業界から注目を集め、16歳の時にイタリアの高級ブランド「モスキーノ(Moschino)」のランウェイで華々しくモデルデビューを果たしました。

洗練されたビジュアルと独特の存在感で一躍脚光を浴び、その後は数々のトップブランドのショーや広告に引っ張りだことなりました。

生前の主なモデルキャリアや実績は以下の通りです。

主な実績・参加ブランド
ランウェイ(ショー)モスキーノ(デビュー作)、バーバリー、
ドルチェ&ガッバーナ、ボッテガ・ヴェネタなど
広告キャンペーンカルバン・クライン、セリーヌ、ペプシ、オメガなど
主要掲載メディア『GQスタイル』、『ニューヨーク・タイムズ・スタイル・マガジン』など

単なる二世モデルにとどまらず、その才能とカリスマ性で瞬く間にトップモデルの仲間入りを果たしたプレスリーさんですが、彼の活動領域はモデル業だけにとどまりませんでした。

2019年に所属モデル事務所が公開した経歴紹介によると、彼は投資家や起業家としても積極的にビジネスに関わっており、実業家としての側面も兼ね備えた多才な人物でした。

若くしてファッション界とビジネス界の双方で異彩を放ち、将来を嘱望される存在だった彼のキャリアは、多くの人々に強烈な印象を残しました。

まとめ:家族の想いと追悼

プレスリー・ガーバーさんの突然の悲報に対し、世界中のファンやファッション関係者から悼む声が寄せられています。

彼が2025年12月に処方薬や自身の苦難について告白する動画を投稿した際、母のシンディ・クロフォードさんはコメント欄に「プレスリー、私たちはあなたを愛している。あなたは一人じゃない」と書き込み、絶え間ない愛情とサポートを届けていました。

家族は常に彼の苦悩に寄り添い、温かく支え続けていたのです。

27歳というあまりにも早すぎる旅立ちとなりましたが、プレスリー・ガーバーさんが残した功績は決して消えることはありません。

ランウェイや広告で見せた華やかな輝きはもちろんのこと、自身のメンタルヘルスの問題や依存症の苦しみを包み隠さず語り、社会へ問いかけ続けた勇敢な姿は、多くの人々の心に深く刻まれています。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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