あけましておめでとうございます!
お正月気分も抜けてきた頃ですが、鏡餅を見て「これ食べたらまた太るかな…」と溜息をついていませんか?
1月5日放送の『それって実際どうなの会』では、私たちが抱える「食と運動の罪悪感」に白黒つける検証が行われます。
予告されている検証テーマは以下の3つ。
- お米とお餅、どっちが太る?(ザ・たっち)
- 韓国料理は太るのか?(チャンカワイ)
- バランスボールとバランスボード、どっちが痩せる?
これらを、一般的な栄養学やカロリー消費のデータをもとに、「理論上はどうなるのか」をブログ独自に徹底調査してみました!
検証1:お米 vs お餅、どっちが太る?
ザ・たっちの二人が挑む永遠のテーマ。
「お餅は太る」という定説は本当なのでしょうか?
🍚 カロリーと糖質の比較
まず、基本データを比較してみましょう。
- ご飯(お米)
- お茶碗1杯(約150g)
- カロリー:約234kcal
- 糖質:約53g
- お茶碗1杯(約150g)
- 切り餅
- 2個(約100g)
- カロリー:約235kcal
- 糖質:約50g
- 2個(約100g)
驚くべきことに、「ご飯1杯」と「切り餅2個」は、カロリー・糖質ともにほぼ互角なのです。
つまり、単純な数値だけで見れば「同じ量を食べるなら、太りやすさは変わらない」はずです。
⚠️ なぜ「お餅は太る」と言われるのか?
では、なぜお餅が悪者扱いされるのでしょうか?
調査の結果、2つの大きな要因が浮かび上がりました。
- GI値(グリセミック・インデックス)の高さお餅はもち米をついて作られるため、消化吸収が非常に早いです。これにより血糖値が急上昇しやすく、インスリン(肥満ホルモン)が分泌されやすくなります。
白米もGI値は高いですが、お餅はさらにその上を行く傾向があります。 - 食べるスピードと「お供」の罠お餅はツルッと食べられてしまうため、早食いになりがち。
さらに、砂糖醤油やあんこ(糖分+)、きな粉(砂糖+)、磯辺焼き(塩分による食欲増進)など、トッピングでカロリーが爆増しやすいのです。
🧪 逆転の可能性は「腹持ち」にあり?
しかし、番組の検証(ザ・たっち)では、過去に「お餅の方が腹持ちが良く、間食が減る」という結果が出たこともあります。
お餅に含まれる粘り気成分(アミロペクチン)は、消化酵素による分解に時間がかかる側面もあり、「しっかり噛んで食べれば」満腹中枢が刺激され、結果的に痩せる(太らない) という可能性も十分にあります。
【ブログ的結論】
検証2:韓国料理は太るのか?
チャンカワイさんが検証する
韓国料理は、「野菜たっぷりでヘルシー」なのか、「炭水化物と脂の塊」なのか。
🌶 カプサイシン効果は本物か?
韓国料理最大の特徴といえば唐辛子。
唐辛子に含まれる「カプサイシン」には、以下のような効果が認められています。
- アドレナリンの分泌を促進
- 脂肪燃焼酵素(リパーゼ)の活性化
- 発汗作用による体温上昇
これだけ見れば「痩せる」食材です。
チャンさんが「燃やせばゼロカロリー!」と叫ぶのもあながち間違いではありません。
🥓 しかし無視できない「脂と糖」
一方で、韓国料理の人気メニューを分解すると、ダイエットの天敵も見えてきます。
- サムギョプサル
- 豚バラ肉の脂身(高カロリー)
- トッポギ・チャプチェ
- 餅や春雨は「糖質の塊」。
さらに甘辛いタレには大量の砂糖や水飴が使われています。
- 餅や春雨は「糖質の塊」。
- シメのポックンパ(炒飯)
- 脂と糖質のフュージョン。
⚖️ バランスの鍵は「ナムルとキムチ」
韓国料理が痩せると言われる最大の理由は、
メイン料理と一緒に食べる大量の副菜(パンチャン)にあります。
キムチ(発酵食品・乳酸菌)やナムル(食物繊維)を先に大量に摂取することで
血糖値の急上昇を抑える「ベジファースト」が自然に成立するのです。
【ブログ的結論】
検証3:バランスボール vs バランスボード、どっちが痩せる?
「乗るだけで痩せる」系のグッズ対決。
同じ「乗る」でも、座る(ボール)のと立つ(ボード)
どちらが効果的なのでしょうか?
🔵 バランスボール(座る)の効果
- 主な筋肉
- 腹直筋、脊柱起立筋(体幹まわり)
- 消費カロリー
- 安静時の約1.2〜1.5倍程度
- 特徴
- インナーマッスルを鍛え、姿勢を良くする効果が高い。
長時間続けやすいのがメリット。
- インナーマッスルを鍛え、姿勢を良くする効果が高い。
🏄 バランスボード(立つ)の効果
- 主な筋肉
- 下半身全体(大腿四頭筋、ハムストリングス、ふくらはぎ)+体幹
- 消費カロリー
- 安静時の約1.5〜2.0倍以上(立ち姿勢+バランス維持)
- 特徴
- 人間の筋肉の7割は下半身に集中しています。
不安定な足場で立つことは、座っている状態よりもはるかに多くの筋肉を総動員します。
- 人間の筋肉の7割は下半身に集中しています。
🔥 科学的な軍配はどっち?
運動生理学の観点から見ると、「大きな筋肉を使う方が消費カロリーは高い」という鉄則があります。
座っている状態よりも立っている状態の方が、姿勢維持のために常に脚の筋肉や背中の筋肉を使います。
さらに、不安定なボードの上でバランスを取ろうとすると、細かい筋肉まで総動員されるため
エネルギー消費量は確実に上がります。
【ブログ的結論】
番外編:1日1キロ以上太ることはない説
番組予告にあった「1日1キロ以上3日間連続で太る事はない」という専門家の説。
これは本当でしょうか?
脂肪1kg=7200kcalの壁
栄養学の基本として、体脂肪を1kg増やすには、消費カロリーを上回る約7200kcalの余剰摂取が必要です。
成人男性の基礎代謝+活動代謝を約2500kcalとすると、1日で1kg太るには約9700kcal(カツ丼約10杯分!)を食べる必要があります。
これを3日間連続で続けるのは、フードファイターでもない限り物理的に困難です。
なぜ体重計の数字は増える?
では、なぜ暴飲暴食の翌日に2kg増えたりするのか?
その正体はほとんどが「水分」と「便(食べ物の重さ)」です。
特に塩分(韓国料理などは要注意!)や糖質を多く摂ると、体は水分を溜め込もうとします(むくみ)。
番組で検証される「体重増加」も、純粋な「脂肪」なのか「水分」なのか。
ここが大きな見どころになりそうです。
まとめ:番組を楽しむためのポイント
今回の『それって実際どうなの会』、ブログ的な予想をまとめると以下のようになります。
- お米vsお餅
- 引き分け、またはお餅有利(腹持ちと食べ方次第)。
- 韓国料理
- 痩せる可能性あり(野菜とカプサイシンの恩恵を受ければ)。
ただし塩分むくみに注意。
- 痩せる可能性あり(野菜とカプサイシンの恩恵を受ければ)。
- バランス対決
- バランスボード(立つ)が痩せる(筋肉使用量が違う)。
テレビの検証結果は、個人の体質やその日のコンディションによって、科学の定説を覆す「奇跡」が起きるのが醍醐味です。
ザ・たっちのお二人の双子パワーや、チャンカワイさんの代謝お化けっぷりが、この予想をどう裏切ってくれるのか楽しみですね!
皆さんも、この検証結果を参考に、無理のない範囲でお正月太り解消に取り組んでみてください!



同じカロリー量なら理論上は引き分け。
ただし、「よく噛んで、お雑煮などの汁物として食べる」なら
お餅の方が満足度が高く、ダイエット向きになる可能性アリ!