川崎(多摩区)ニシキヘビ脱走の場所はどこ?毒はある?大きさや種類は?

時事

2026年8月13日早朝、神奈川県川崎市多摩区のマンションから、ペットとして飼育されていたニシキヘビ2匹が脱走したことが分かりました。

飼い主の男性がケージからいなくなっていることに気づき警察へ通報、現在も周辺で捜索が続いています。

「どこへ逃げたの?」「毒はあるの?」「出くわしたらどうすればいい?」と不安を感じている方も多いでしょう。

本記事では、脱走場所やヘビの特徴、毒の有無、住民が気をつけるべき注意点を詳しく解説します。

脱走した場所はどこ?

今回のニシキヘビ脱走事件が発生したのは、神奈川県川崎市多摩区菅馬場2丁目にあるマンションです。

まずは事件の概要と発生場所について、以下にまとめました。

詳細内容
発生日時2026年8月13日 午前5時ごろ通報
発生場所神奈川県川崎市多摩区菅馬場2丁目(マンション3階)
飼い主同部屋に居住する19歳の会社員男性
脱走の状況室内ケージからニシキヘビ2匹がいなくなっているのを飼い主が発見
現在の状況警察が周辺住民へ注意を呼びかけるとともに捜索中

事件の発端は8月13日の早朝、3階の一室に住む19歳の会社員男性が、室内に設置していた飼育用ケージからヘビがいなくなっていることに気づいたことでした。

男性がすぐに多摩署へ通報したことで事態が発覚しています。

現場は住宅やマンションが立ち並ぶ地域です。

近隣にお住まいの方はもちろん、通勤・通学で近くを通る方も十分な注意が必要な状況となっています。

川崎市多摩区菅馬場エリア

ヘビの大きさや特徴は?

今回逃げ出してしまったニシキヘビは1匹ではなく、合計2匹であることが確認されています。

それぞれの特徴や大きさなどを表で確認してみましょう。

1匹目(オス)2匹目(メス)
年齢・性別2歳・オス4歳・メス
体長約2メートル約2メートル
太さ500mlペットボトルほど500mlペットボトルほど
体色(見た目)全体的に黒っぽい色全体的に黒っぽい色

2匹とも体長約2メートルとかなりの大型で、胴体の太さは500ミリリットルのペットボトルと同じくらいのボリュームがあります。

目の前に現れるとかなりの圧迫感があるサイズです。

体色はどちらも「黒っぽい色」をしているため、暗がりや影になった場所に潜んでいると見落としやすいリスクがあります。

夕方から夜間にかけて外出する際や、敷地内の暗い場所を通る際は特に足元や周囲に注意してください。

毒はあるの?どんな種類のヘビ?

大きなヘビと聞くと「噛まれたら毒で危険なのでは?」と心配になりますが、結論から言うと脱走したヘビに毒はありません

このヘビの種類や生態についてまとめました。

詳細情報
正式名称アルバーティスパイソン
和名シロクチニシキヘビ
毒の有無毒なし
原産地・生息地ニューギニアおよび周辺諸島の熱帯雨林
生態・性状夜行性・地上性(野生では最大3メートル超に成長)
活動時期気温が高い時期(5月〜10月頃)に活発化
捕食方法獲物(鳥、小動物、トカゲなど)に巻き付き、締め付けて捕食
アルバーティスパイソン

脱走したヘビは「アルバーティスパイソン(和名:シロクチニシキヘビ)」という品種です。

口の周りが白い鱗で覆われていることから「シロクチ」の名がついています。

アルバーティスパイソン

毒を持っていないため、噛みつかれて毒が回るような心配はありません。

しかし、野生では鳥や小動物、トカゲなどを強力な筋肉で締め付けて捕食する習性があります。

また、5月から10月にかけての気温が高い時期は非常に代謝が上がり、動きが活発になる性質を持っています。

住民が気をつけるべきこと・専門家の見解

「近所に逃げたなら、今どこにいるの?」と不安になるかと思いますが、専門家や過去の事例によると、逃げたヘビの行動にはいくつかのパターンがあります。

1. ヘビが潜みやすい場所

ニシキヘビは基本的に臆病な性格をしており、進んで人間に襲いかかることは稀です。

人間や外敵から身を隠すため、次のような場所を好みます。

  • 暗くて狭い場所(靴箱の隙間、エアコン室外機の裏、物置の陰)
  • 湿り気や適度な温かさがある場所(排水口付近、床下、屋根裏、ベランダの鉢植えの陰)

2. 過去の脱走事件における発見例

過去に起きた大型ヘビの脱走事例を見ると、遠くまで移動せずに驚くほど身近な場所で見つかるケースが多発しています。

  • 自宅マンションの天井裏や壁の隙間
  • マンションの共用廊下や階段のすみ
  • 飼い主の自家用車のエンジンルームや車内

今回もマンション3階からの脱走であるため、遠くへ逃げ出さず、建物内や敷地内のどこかに隠れている可能性が十分に考えられます。

3. 住民が取るべき安全対策と対処法

もしヘビを発見した場合や、被害を防ぐために以下のポイントを徹底してください。

  • 戸締りを徹底する
    • 窓やドアを開けっぱなしにせず、網戸の隙間などにも注意しましょう。
  • 暗がりに不用意に手を入れない
    • ベランダの物陰、置きっぱなしの段ボール、植え込みなどに安易に手を突っ込まないようにしてください。
  • 幼児やペットの行動に注意する
    • 毒がないとはいえ、噛みつかれたり巻き付かれたりすると大変危険です。
      小さなお子様や散歩中のペットからは目を離さないようにしましょう。
  • 絶対に自分で捕まえようとしない
    • 見つけても刺激を与えず、静かにその場から離れてすぐに警察(110番)へ通報してください。

まとめ

川崎市多摩区菅馬場2丁目で発生したニシキヘビ2匹の脱走事件について、大切なポイントを最後におさらいします。

  • 脱走場所
    • 川崎市多摩区菅馬場2丁目のマンション3階
  • 逃げたヘビ
    • 体長約2m、太さ500mlペットボトル大のアルバーティスパイソン2匹(黒っぽい色)
  • 危険性
    • 毒はないが、締め付ける力や噛みつく力があるため近づくのは危険
  • 注意点
    • 暗く狭い場所に潜む習性があるため、戸締りを徹底し、見つけたら触らずすぐ警察へ通報

発見・捕獲の一報があるまでは、近隣にお住まいの方は落ち着いて行動し、ベランダや玄関まわりなどの確認を行いつつ、続報をお待ちください。

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